結婚式までなんだかんだ3ヵ月を切り、残り【88日】となりました。
そして先週末、第1回目の打ち合わせをしてきました。
時間は3時間と長丁場でしたが、ふんわりとしていたイメージが少しずつ固まってきたように感じています。
プランナーさんとの打ち合わせは本番までに4回ほどしかないのですが、1回1回の内容がかなり濃厚です。また、次回打ち合わせまでにその他やるべきことに着手していかなければならないので、残り88日ですがなかなかタイトなスケジュールになりそうです。
第一回目打ち合わせ内容
打ち合わせでやったことは
結婚式のイメージ固め(4割)
招待状作成の進捗確認(1割)
当日の進行スケジュールの確認(3割)
料理や引き出物の確認、案内(2割)
ざっくりこんな感じです。
()内は、3時間の打ち合わせの中でその項目がどのくらいの割合を占めていたかを表記しています。
結婚式のイメージ固め
契約時に、次回打ち合わせまでに新郎用・新婦用それぞれに記入してきてほしい質問シートなるものが渡されていました。
シートはA4サイズの1枚の紙で、そこには6つ前後の質問が記載されていました。
・感謝している人は?
・理想の家族像は?
・子供の頃の思い出は?
…などなど、このシートを元にプランナーさんがそれぞれの内容を確認して、ヒアリングしながら提案を進めていくような流れでした。
招待状作成の進捗確認
クラシカ表参道では、挙式をする夫婦毎に専用のwebシステムを用意してくれるので、一連の結婚式準備はそのサイト内で管理していく形になります。
招待状のデザインも決めることができて、名簿さえ登録しておけば宛名・住所の印刷もワンぽちで依頼をかけることが出来るという優れもの、
なのですが…
そもそもの名簿リストが完成度60%くらいの状態だったので、「ちょっとまだシステムに登録できてないです(ごめんなさい)」なんて相談をプランナーさんにお話ししたところ、進めて頂けてるのであれば大丈夫です!とのことでした。
とはいえ、実際のところそんなに余裕もなく。
基本的に、招待状は最低でも挙式の2か月前までには発送完了してないといけないらしく、準備自体はそれよりも前倒しした3ヵ月前からは最低でも始めておかないと間に合わない計算になります。
ということは、既にもう招待状の発注をかけて、自宅に届いたら届いたで住所や宛名の最終確認をしたり切手などを貼ったりしないといけないので、そう考えるともっと早め早めに取り掛かるべきだったと、既に反省しています。
因みに切手に関して補足ですが、招待状に使う切手はお祝い事用の専用切手を買わなければいけません。また、手渡しをする場合でも切手は全ての招待状に貼るのがルールになります。
当日の進行スケジュールの確認
こんな感じで当日は進めていきます的な、ざっくりとしたスケジュール表をプランナーさんが出してくれました。
そのスケジュール表を元に、オプションの提案をされたり、音楽を流すタイミングの確認だったり、入退場の演出だったり、タイムテーブルの肉付けをしていきます。
1回目の打ち合わせですべてが決定するわけではないので、1回1回の打ち合わせを通してどういう形にしていくかを、二人で話し合いながら少しずつ固めていくという様な流れになります。
料理や引き出物の確認、案内
式当日に出される料理の試食会の案内があり、12月18日(水)19時半~行くことになりました。当日は多分ほとんどご飯が食べられないと思うので、試食会はかなり楽しみにしています。
しかもフルコース料理が1人10,000円(×2人=20,000円)で食べれるというお得さも魅力でした。普通に食べると1人20,000円(×2人=40,000円)相当はするコース料理なので、そう考えるとかなりお得です。
ただ一つだけ懸念点だったのが、試食会は平日のみしか受け付けていない点でした。ただこれには理由があり、土日は他の結婚式が入っているからとのことでした。
これはクラシカの場合ですので、すべての式場が土日もダメということはないと思いますが、基本的に大多数の式場が平日推奨かと思われます。
せっかくなので、この日は半休を取って行ってきます。
次回打ち合わせまでにやることリスト
備忘録がてら、次回までにやることをリストアップしてみました。
・招待状の手配と発送
・ペーパーアイテムの準備(メニュー表など)
・引き出物決め
・式に使用するBGMの選定と著作権申請
・ウェディングムービー作成
・タキシード試着&小物合わせ
・試食会
・アイテムフェア参加
次回は2020年1月13日を予定していますが、それまでにやることが結構盛り沢山です。時間があるようで無いので、きっと式当日まであっという間だと思います。
【備忘録】式の準備を進めていくにあたっての留意点
今回の打ち合わせを通し多くの収穫と学びがありました。一般常識的なものなど意外と知らなかったりしたので、備忘録も兼ねて最後に少しまとめてみました。
これから式の準備を進められる方にも使える情報だと思うので、参考になれば幸いです。
引き出物は3品が基本
地域によっては4~5品だったりするみたいですが、基本的には3品がベターのようです。
品物の選定に関しても、親御さんによってはこだわりのある方が多かったりするみたいなので、引き出物選びはお互いの両親に相談しながら決めるのが良いみたいです。
招待状は手渡しする場合でも切手必須
先にも述べていますが、招待状は基本的に郵送or手渡し関係なく、全ての招待状に切手を貼るのがマナーです。
また、お祝い事専用の切手があるので、郵便局に行ってまとめて購入するの良いですね。私もおそらく100枚近く買うことになると思います…。
ちなみに、そもそも招待状というのは郵送ではなく手渡しが基本だったんだとか(知りませんでした)
ただ、現在は郵送するのが一般的です。
席次表を作成する際は間柄の記載に注意
例えば「おじ」「おば」の漢字表記、それぞれ2通りあるのご存じですか?
伯父、伯母・・・続柄が両親の兄姉の場合に使用
叔父、叔母・・・続柄が両親の弟妹の場合に使用
以上のように、少しの違いで漢字の書き方が変わったりします。いとこや姪っ子、甥っ子でも関係性によって表記が変わってくるので注意が必要です。
一般常識、意外と知らないことが多く世間知らずだなぁ、としみじみ感じています。
ブライダルローンの申請は2週間~1か月前にやること
式場によっては、ブライダルローンを組むことで挙式後に費用の支払いができるところがあります。
クラシカ表参道も、基本的には前払い(挙式日の7日前)なのですが、ブライダルローンを組むことでご祝儀回収後ないし挙式後に費用を支払うことが可能です。
ただ、審査等があるため早め早めの申請が必要になります。
最低でも2週間前、出来れば余裕をもって1か月前には申請を済ませておくとバタバタせずに済むかと思います。