CBD

違法?ハイ?危険?今、世界中で大大大注目の『CBD』の基礎知識をまとめてみた。

今、世界中で大大大注目の『CBD』。

日本でも、CBDビジネスに参入する企業や個人が、ここ数年でかなり増えてきています。

実は私自身も半年くらい前からかなりCBDには注目していて、ここ数ヶ月でちょっとずつ勉強して知識を蓄えておりました。

実際にいろんなCBD製品を購入して試してみたり、専門ショップに足を運んでみたり。(※体験談は追々!)

そんな、今かなりホットな『CBD』について、備忘録がてら基本的な基礎知識をまとめてみましたので、もしよければ参考までに。

CBDとは

CBD(カンナビジオール)とは、天然の大麻草(カンナビス)から抽出される成分の一種のことです。

何故CBDがこんなにも世界的に注目されているのか。

それは、CBDの持つ効果・効能がかなりすごいから!(語彙力)

参考までに、CBDが世界的に認められるようになったきっかけのお話⇩

年間300回以上、酷い時だと1時間に2回てんかん発作が起きていたシャーロットちゃんという少女が、CBDを摂取してからというもの、みるみる発作の回数が減り、病気を克服したという感動の実話です。

シャーロットちゃんの事例をきっかけに、CBDには抗けいれん作用があることが発見され、これは医療大麻の歴史的な一歩となる大きなきっかけとなりました。

事実、大麻草の歴史ってとても長く、何千年も昔から薬として使われてきていたんだとか。

そんな歴史的背景もありつつ、現代でもシャーロットちゃんの一件がきっかけとなり、CBDに秘められた効果・効能が世界的に認知され、徐々に認められるようになりました。

【合法です】CBDの法律面と安全性

CBD=大麻草の成分の一種って・・・違法薬物で取り締まられる対象なのでは?!

という不安・疑問がよぎると思います。

結論、CBDは【合法】です。

CBDは違法ではありませんので、ご安心ください。

大麻草には、主成分としてCBDとTHC(テトラヒドロカンナビノール)という成分が含まれているのですが、このTHCという成分が【違法】なんですね。THCは精神作用を持っていて、これが所謂「ハイ」になるものです。海外の映画でもよく聞きますよね。

一方、CBDは精神作用は持っていません。むしろCBDにはそのような精神作用を抑制するような働きがあります。

その裏付けとして、WHO(世界保健機関)は2017年11月に「CBDは」CBDの安全性を評価しており、CBDは麻薬指定の対象外となっています。

基本的に、CBDとTHCは大麻草の成分ではありますが、抽出される部位がそもそも違います。

CBD・・・大麻草の茎、種子

THC・・・大麻草の花穂、葉

日本において、大麻草の花穂や葉は法律で厳しく規制されていますが、茎や種子に関しては規制対象外です。以上のことから、茎由来のCBDに関しては合法と言い切れます。

日本国内で出回っているCBD製品は、厳しい税関審査を経て日本に輸入されており、殆どのメーカーがそれに関しての記載を明記して、安心・安全に使用することができます。

輸入ルートや税関審査に関する内容が明記されていないものや、THCを堂々と謳っているメーカーに関してはかなりグレーゾーンなので、安易に購入しないように注意が必要です。

CBDの効果・効能

ECS(エンドカンナビノイドシステム)について

まずはじめに、人間の体にはECS(エンドカンナビノイドシステム)といわれる身体調整機能が備わっています。これは私たち人間だけでなく、犬や猫などの哺乳類、鳥類、爬虫類、魚、両生類などすべての生き物が持っている機能です。

ECSは、食欲、痛み、免疫調整、感情制御、運動機能、発達と老化、神経保護、認知と記憶などの機能をもち、細胞同士のコミュニケーション活動を支えています。

ECSは、1990年代に発見された“アナンダミド”と“2-AG”と呼ばれる体内カンナビノイドとそれらと結合する神経細胞上に多いカンナビノイド受容体“CB1”、免疫細胞上に多いカンナビノイド受容体“CB2”などで構成され、全身に分布しています。

最近の研究では、ECSは、外部からの強いストレスを受けたり、加齢に伴う老化によって、ECSの働きが弱り、いわゆる「カンナビノイド欠乏症」になると、様々疾患になることが明らかになってきました。

※引用:日本臨床カンナビノイド研究会

ちょっと小難しいですが・・・要するに、地球上に存在する生き物全てが持っている身体機能で、我々が健康でいるために身体の中で重要な働きをしてくれている欠かせない機能、ということです。(だいぶざっくり)

ただ、ストレスが増えてきたりするとこのECSという機能が低下してしまうんですね。老化によっても徐々に低下していきます。これがまさに「カンナビノイド欠乏症」と言われるものです。

カンナビノイド欠乏症になることで、体調を崩したり、心が疲れてしまったり、眠れなくなったり、身体に様々な疾患が表れてきてしまいます。

CBDを摂取するとどうなるのか

上記で述べた「カンナビノイド欠乏症」を回復させる効果がCBDにはあります。

一例ですが、CBDを摂取することで回復・緩和が期待できる症状や疾患の一覧です。

ストレス緩和 ぜんそく
不眠解消 糖尿病
不安症 胃食道逆流症
アルツハイマー にきび
てんかん 歯周病

などなど。上記以外にもまだまだあります。

また、他の症状や疾患に関しても、現在多くの医師が研究や臨床実験を進めています。

一般的によくきくのは、CBDを摂取することでリラックス効果を期待できるというものですが、それだけの効果にとどまらず、CBDの効果・効能というものは本当に様々で、可能性に満ちています。

CBDの副作用について

よくある症状としては、倦怠感、眠気、めまい、下痢などが挙げられます。稀にあるのは、頭痛、食欲減退、けいれん、動悸、不眠など。

私の場合、ちょっと副作用とは違うかもしれませんが、先日CBD専門店に行って色んなCBD製品を試しに行ったのですが、1日で結構な量のCBDを摂取したせいか気分が悪くなりました。因みに普段はCBDオイルをたまに摂取しているのですが、自分に合った容量であれば気分が悪くなることはありません。

スキンケア用品にも個人差があるように、やはりCBDにも合う・合わないは正直あると思います。お薬を飲むときに用法・容量を守ることと一緒で、CBDも正しい用法と自分に合った容量で摂取する。

摂取し始めのアドバイスとしては、少量から試していき、徐々に摂取量を増やすといった段階的な方法で摂取していくのがおすすめです。仮に副作用が疑われる症状が若干出てきても、もしかしたらそれは好転反応かもしれないので、様子を見つつ使用していくのもアリです。(無理ない範囲で)

あまりにも体調不良が続く場合は、すぐに使用を中止して、医師に相談されることをおすすめします。

【まとめ】CBDの可能性は無限大

▼本日のまとめ

CBDとは大麻草の化学成分の一種
大麻草の茎・種子から抽出された成分なので【合法】
ECS(エンドカンナビノイドシステム)は地球上に存在する生き物全てが持つ身体機能
CBDはカンナビノイド欠乏症の回復に効果的(ストレス緩和、不眠解消、不安症、鬱、てんかん、ぜんそく、歯周病、癌などなど)
CBDには副作用もある(倦怠感、眠気、めまい、下痢など)
注意点としては少量から摂取を始めて様子を見つつ増やしていく

とりあえずこれだけでも押さえておけば、CBD入門としては十分かと。

海外のCBD市場というか大麻市場ってかなり成長中ですが、日本のCBD市場は正直まだまだこれからという感じです。

とはいえ、そんな今だからこそビジネスチャンス!と目を付けて参入してくる企業や個人もわんさか出ていきています。

多くのメーカーが色んなCBD製品を出しまくっているので、何を選んだらいいのか?何がどう違うのか?正直、消費者側は商品選択する際に混乱しますよね。

そんな疑問や不安を解決できるような記事を量産できればなーと目論んでいる最中でございます。

今後のCBD関連記事、乞うご期待ください。

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いもり
ただの映画好きなアラサー。主に映画のことを発信しています。一番好きなのは悪趣味胸糞映画。その他ブログのこと、動画編集のこと、いろいろ書いてます。あとイカれた激辛料理が大好きです。詳しいプロフィールはこちら