結婚

結婚式費用の見積もり金額の中に潜む仕掛けを解説

先日2月8日、無事に式が終わりました。

約半年近くかけて準備してきた結婚式、当日は驚く程あっという間に終わりました。準備から二次会まで全部最高でしたが、式を挙げてみて知った「結婚式のリアルな部分」というのが結構あります。

それが今日取り上げるテーマ「見積もり金額」のお話です。

夢をぶち壊してしまう様なお話になってしまうかもしれませんが、結局式場からすれば「結婚式=ビジネス」が前提としてあるので、結婚式にかかるお金のあれこれについて事前に知っておくのは無駄ではないかと思います。

今日は、式場側から提示される「見積もり金額」の中に潜む仕掛けを、実体験を交えつつお話ししていきます。

これから式場探しを始める、もしくは結婚式の準備中であるという方々にとって少しでも参考になれば幸いです。

見積もり金額のBefore⇒After

まず、私自身の結婚式の見積もり金額について。

ざっくり金額の変動だけ書くと

440万⇒570万

当初の見積もり金額から+130万になっていました。

なぜこんなに跳ね上がったのか?、その部分を解説していきます。

見積もり金額が+130万になった要因

以下4点が、金額が上がった要因になります。

・料理
・新婦衣装代(ウェディングドレス+和装)
・動画
・写真

一つずつ解説していきます。

料理

クラシカ表参道は、それぞれ4段階ある前菜~デザートまでの単品料理を組み合わせて選んでいくスタイルになります。

コース料理の括りは一応あるのですが、予め決まったコース料理をそのまま選ぶのではなく、一品ずつをお好みで選んでいくというものです。

試食会に行った際に、上位2コースの食べ比べをしてその中から最初決めていました。

【結婚式まであと41日】披露宴で出る料理の試食会に行ってきました結婚式まで残り【41日】となりました。 先日、披露宴で出される料理の試食会に行ってきまして、期待はしていたのですが美味しかった…。...

見積もりの段階では、一人当たりの料理の値段は13,000円(税抜き)で算出されていたのですが、実際に自分たちで再度組み合わせてからの見積もりは20,000円近くになってたんですよね…恐ろしい。

ランクの高い料理は当然美味しいので、実際に体験してしまうとなかなかグレードを下げにくくなってしまいます。

そういう意味でも、出来るだけ費用を押さえたい!という方であれば、極論試食会に行かずに値段重視で決めるのも一つの手だと思います。

新婦衣装代(ウェディングドレス+和装)

結婚式ではウェディング⇒和装の1回だけのお色直しで見積もりを作ってもらっていて、回数は当日も変えませんでした。

フィッティングに行ってから気付いたのですが、見積もり段階で仮置きされていた衣装の金額は、本当に最低ラインの金額の衣装だったんですよね。

ただ実際ドレスショップに行くと、可愛いウェディングはこぞってインポートものだったり…見積もり通りのドレスは正直全く惹かれないラインナップばかりでした。

和装に関しては、当初の見積もり金額とさほど変動しない価格帯のもので決められたのですが、問題はドレス。

ドレスだけは最後まで妥協出来ず、1番気に入ったドレスを選ばせてもらったのですが、値段は見積もりから+1.5倍くらいになりました。

クラシカ表参道は提携ドレスショップが1店舗しかない為、最悪持ち込みなども考えたのですが、規約をよーく読むと…

・持ち込み料は無料
・ただし、すべての値引きがチャラになり定価計算になる
・当日までのドレスの管理、搬入、着付け等は全て自分で行う

という仕掛けが組まれていたんですね。

特に値引きが全て白紙になる部分がかなり痛手だったので、持ち込みの選択肢は完全に除外しました。

衣装の部分に関しては、見積もり時に設定されている衣装ランクや、持ち込みの可否、仮に持ち込んだ際のルール等々、しつこいほど細かく確認しておいた方が絶対に吉です。

動画

動画は下記2種類からどちらかを選べるのですが、見積もり時には価格の安い方で予め設定されていました。

1.THE MOVIE ¥172,000(税抜き)
⇒メイクシーンなどの準備+挙式+披露宴の他、ゲストへのインタビューまでを含んだダイジェストムービー
2.THE BASIC ¥130,000(税抜き)
⇒挙式+披露宴 ダイジェストムービー

アイテムフェアに行った際には高い方の動画が模擬披露宴で流れたのですが、それを見てしまったが故、やっぱ断然こっちの方がいいよね~とお互い意見が一致し、見積もりとは違う高い方のグレードを選びました。

写真

写真に関しては、スナップ写真とフォーマル写真の2つがあります。

スナップ写真は下記の4種類があり、下に行くにつれてグレードが上がって料金も高くなります。

1.ナチュラル(手張りアルバム) ¥138,000(税抜き)
⇒手張りアルバム+チョイス300カット写真データ
2.ウェディングアルバム(マットアルバム) ¥193,000(税抜き)
⇒デジタルアルバム+チョイス400カット写真データ
3.ウェディングアルバム(光沢アルバム) ¥193,000(税抜き)
⇒デジタルアルバム+チョイス400カット写真データ
4.ウェディングアルバム(2冊仕上げ) ¥213,000(税抜き)
アルバム2冊+チョイス400カット写真データ

見積もり時は、最も安い1のナチュラル(手張りアルバム)で設定されていました。

全て現物も見たのですが、1に関しては正直自分でも作れそうなクォリティーのものだったので、2か3にしようという話になり、最終的には2のマットな方を選びました。

 

フォーマル写真(=親族集合写真)は、下記の2種類が用意されていました。

1.フォーマル写真四切 ¥22,000/1枚(税抜き)
2.フォーマル写真六切 ¥20,000/1枚(税抜き)

現物イメージとしては、大きな見開きのアルバムに新婦と新郎のツーショット、親族集合写真が片面ずつ載っているような形のものになります。

こちらに関しては、そもそも見積もり自体に含まれていませんでした。現物も実際に見せてもらい、買うかどうか悩みましたが、両親の希望で購入することにしました。

最終見積もり金額

削れる部分を夫婦で話し合った結果、最終的には

440万

570万

500万

上記金額で着地しました。

当初の見積もり金額よりは60万アドオンされてしまいましたが、MAXの見積もり金額からは70万程削ることが出来たので、許容範囲内ということで500万で決めることに。

ただ、式場が絡んでいない前撮りの費用や、ウェルカムボード・ウェルカムスペースの小物準備、二次会などその他細かい部分を含めると恐らく600万近くはいってるかもしれません。

ポイントは『何を重要視するか』

結論、夫婦で何を重要視するかによって削れる部分、削れない部分が見えてくると思います。

衣装だったり、料理だったり、画像や動画だったり…

式の準備を進めていくと、どれも削りたくないと思ってしまうのですが、金銭面を考えるとそうはいかず。

二人で話し合いながら妥協点を見つけていくのが大切です。

今回は、結婚式費用の見積もり金額の中に潜む仕掛けにフォーカスして、実体験を踏まえながら解説してみました。

今回のケースはあくまで私の体験ベースのお話になります。その為一概には言えないですし、式場によっても様々だと思うので、是非参考程度にして頂ければ幸いです。

ABOUT ME
いもり
ただの映画好きなアラサー。主に映画のことを発信しています。一番好きなのは悪趣味胸糞映画。その他ブログのこと、動画編集のこと、いろいろ書いてます。あとイカれた激辛料理が大好きです。詳しいプロフィールはこちら